25年ぶりの銀閣寺は記憶よりも開放的で人がいっぱいだった。(^^;
補修中だった観音殿はともかく、雨の後の苔が匂う調和のとれたの庭園はやつぱり和む。苔の生す感じが好きだと言ったら奥さんにオタクだと言われた(笑)
その後、二条城の鶯張りを踏みしめに行くつもりが間に合わず、逆にライトアップイベントに入ることができた。
花はまだ開いてないタイミングだったにも関わらず、ピンクに染まった枝が夕闇に照らし出された桜は中々幻想的だった。
小雨の降る人気のなく仄暗い二条城の庭園で、玉砂利を踏む音と傘を打つ雨の音をバックにぼんやりと桜を眺めてると、現実を忘れていつまでも居たくなった。
イベントを運営していた学生ボランティアの皆さん、ありがとう。
もう一回行きたいけど、今度は人でいっぱいなんだろうなあ…
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