『フリーダム・ライターズ』(2007・米)リチャード・ラグラヴェネーズ監督
国際化が進んでいるとはいえ、身近に他国籍の友人がいるわけでもなく、通ってきた学校は総じて平和だった時代に生きてきた僕にとっては、彼らのように14,5歳で「家の外に出たら戦争」などという状態は想像もつかない。が、しかし、そんな歴史的、人種的、社会的背景は抜きに観ても泣けた。途中何度も泣いた(笑)
実話だから、というだけではないと思う。ヒラリー・スワンクはもちろん生徒たちも良かったが、彼らの日記の中から語られる現実の言葉が胸に響いた。もちろん映画には出てこない、大変な毎日の積み重ねが後ろにあるのだろうけど、その配分が絶妙にはまっている。
気分的にツボにはまっただけなのかもしれないが、べた褒めになってしまったけれど、ほんとに良い話を良くできた脚本で必要以上に盛り上げ過ぎず淡々と語られてると思う。

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